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タイトルは、中学の図書室でたった一度だけ読んだ「空を見て天気を予測する」ことに関する本にあった言い伝えです。
あんなに興味深い本だったのに作品名を忘れるとはなんたること……! 中学生の自分を一発殴りにいきたいくらいです。
でもしっかり当時のネタ帳に言い伝えやなんかは書き留めてあります。ただ、そうなる原理まではさすがに書かなかったんだよなぁ……。
ネタ帳にあったメモを見てみると、この言い伝えは日本南部の方で言われているものらしいです。
また「雲が西に向かって飛んでいくと、大風、大雨」という言い伝えがあり、これは台風が日本の南の方にあるときに雲が西に向かっていくからそう言われるようになったんだとか。
西の方に雲が飛んでいき、空一面を覆う引き伸ばした綿飴のような雲が夕日で赤く染まると、それこそ「血」を流したような夕空になる……だっただろうか…………原理まではやっぱり覚えてないな……。
ともかく、台風が近いと特徴的な雲になるということは確か(なはず)です。
上空の風の影響で雲が引き伸ばされるという話だったような……? ああああの本に会いたい……!!
あ、あと「雲が紫色、日が赤いときは雨」というのもありまして、実際今日の夕日はこれでした。
東の空も所々赤く染まっていましたが、青紫のような雲でした。残念ながらこの写真だとよくわかりませんが……。
昔の人ってすげぇ。
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プロフィール
名称: |
しち |
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性別: |
爺力高い系女子 |
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年齢: |
酒が美味い |
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周りからは酒に強そうだの見えちゃいけないものが見えてそうだの実は紀元前から生きてるんだよねだのと散々言われているが流石にそんなわけがない。 |
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