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土日に母親の実家に遊びに行きました。犬を連れて。
向こうに2人従兄弟がいるのですが、えええお前いつの間にそんな寡黙なキャラに、と時の流れを感じたのでした。
しかし上の子は寡黙なのに弟の方は凄く元気である。むちゃくちゃ犬を触りまくっていたのである。やや犬に逃げられ気味だったのである。頼む手加減してやって。
そういう私は従兄弟宅のお猫様2匹をかいぐりかいぐりさせてもらったのでした。やややや柔らけぇ……! 毛もそうだが肉も軟らけーよ猫……!! でも犬より耳にハリがある気がする……!
眠る時、寒い寒いと言いつつ布団を持ち上げたら犬が進入してきて私の腹のあたりで丸くなり、「お、おぉまぁえぇぇえ……! ええいちくしょうなんだこいつあったけーじゃんかどうしよう可愛いすぎだろばか犬うぬああああ」「しち、うるさい」という会話を母親と繰り広げてしまいましただってあのバカ犬計算してるとしか思えない可愛いな畜生め!(すでに負けてる
最終的にウチの可愛い畜生は、私と母の布団の間にこてんと伸びて寝てましただからお前それ計算してやってるだろばか可愛いな畜生め!(ボロ負けである
向こうでは猫しか飼っておらず、ウチの犬はともかく大人気です。異様なほど全く吠えず(でも鼻は鳴らす)大人しいので、「さかすぃ(賢い)犬っこだごと」と祖父にも言われました。多分。(訛りが凄すぎてよく聞き取れなかった)
しかしいくら大人しいと言っても、突然持ち上げられて叔母の膝に乗せられた時は、降りたそうにきょろきょろ目を泳がせていました……。けれどもあまりにも叔母が幸せそうで何も言い出せなかった私は、弱いですか……?
その後犬を触るためにいとこ(弟)が叔母の隣に座り、頭をぐりぐりと幸せそうにかきまぜていました(犬よ耐えてくれ私には何も言えない)。
夕飯の準備をしているうちにいつの間にか寡黙ないとこ(兄)が空いていた叔母の右隣に座っており、ふと見たら視線はテレビにいっているのに表情変えずに犬のしっぽ触ってました。素直じゃないやつめニヨニヨ。
かと思ったら「かりん(犬の名前)貸して」と素直に要請し、膝に乗った犬を無言で撫でてました。ら、 あ、さっきと違ってリラックスしてる という状態になっていましたが、叔母(飼い猫に避けられていてなかなか触らせてもらえない)が不憫すぎるので無言で通しました(ちなみにいとこ(兄)は飼い猫に好かれている)(犬猫をリラックスさせるオーラかフェロモンを持っているものと思われ)。
犬をおろそうとしたら思い切りよく腹を蹴られ、やはり無言で腹を押さえて悶絶しているその様子を見ながら、 何かこの子ある種の創作意欲をかき立てられるオンナノコに好かれそうなキャラになってきてるな と思った従姉です。少女漫画にいそうなキャラだなと。
何はともあれ犬が大人気だったので、次行く時までに1つくらい芸を増やしておこうと心に誓ったのでした。あそこまでいとこ(弟)に憧れの目で見られると、妙な芸が「両手」と「あご」と「犬釣り」しかないのは申し訳ない気がして……。
いとこ(弟)の思春期が訪れる前には芸を披露したいところです。
向こうに2人従兄弟がいるのですが、えええお前いつの間にそんな寡黙なキャラに、と時の流れを感じたのでした。
しかし上の子は寡黙なのに弟の方は凄く元気である。むちゃくちゃ犬を触りまくっていたのである。やや犬に逃げられ気味だったのである。頼む手加減してやって。
そういう私は従兄弟宅のお猫様2匹をかいぐりかいぐりさせてもらったのでした。やややや柔らけぇ……! 毛もそうだが肉も軟らけーよ猫……!! でも犬より耳にハリがある気がする……!
眠る時、寒い寒いと言いつつ布団を持ち上げたら犬が進入してきて私の腹のあたりで丸くなり、「お、おぉまぁえぇぇえ……! ええいちくしょうなんだこいつあったけーじゃんかどうしよう可愛いすぎだろばか犬うぬああああ」「しち、うるさい」という会話を母親と繰り広げてしまいましただってあのバカ犬計算してるとしか思えない可愛いな畜生め!(すでに負けてる
最終的にウチの可愛い畜生は、私と母の布団の間にこてんと伸びて寝てましただからお前それ計算してやってるだろばか可愛いな畜生め!(ボロ負けである
向こうでは猫しか飼っておらず、ウチの犬はともかく大人気です。異様なほど全く吠えず(でも鼻は鳴らす)大人しいので、「さかすぃ(賢い)犬っこだごと」と祖父にも言われました。多分。(訛りが凄すぎてよく聞き取れなかった)
しかしいくら大人しいと言っても、突然持ち上げられて叔母の膝に乗せられた時は、降りたそうにきょろきょろ目を泳がせていました……。けれどもあまりにも叔母が幸せそうで何も言い出せなかった私は、弱いですか……?
その後犬を触るためにいとこ(弟)が叔母の隣に座り、頭をぐりぐりと幸せそうにかきまぜていました(犬よ耐えてくれ私には何も言えない)。
夕飯の準備をしているうちにいつの間にか寡黙ないとこ(兄)が空いていた叔母の右隣に座っており、ふと見たら視線はテレビにいっているのに表情変えずに犬のしっぽ触ってました。素直じゃないやつめニヨニヨ。
かと思ったら「かりん(犬の名前)貸して」と素直に要請し、膝に乗った犬を無言で撫でてました。ら、 あ、さっきと違ってリラックスしてる という状態になっていましたが、叔母(飼い猫に避けられていてなかなか触らせてもらえない)が不憫すぎるので無言で通しました(ちなみにいとこ(兄)は飼い猫に好かれている)(犬猫をリラックスさせるオーラかフェロモンを持っているものと思われ)。
犬をおろそうとしたら思い切りよく腹を蹴られ、やはり無言で腹を押さえて悶絶しているその様子を見ながら、 何かこの子
何はともあれ犬が大人気だったので、次行く時までに1つくらい芸を増やしておこうと心に誓ったのでした。あそこまでいとこ(弟)に憧れの目で見られると、妙な芸が「両手」と「あご」と「犬釣り」しかないのは申し訳ない気がして……。
いとこ(弟)の思春期が訪れる前には芸を披露したいところです。
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プロフィール
名称: |
しち |
|
性別: |
爺力高い系女子 |
|
年齢: |
酒が美味い |
|
生態: |
周りからは酒に強そうだの見えちゃいけないものが見えてそうだの実は紀元前から生きてるんだよねだのと散々言われているが流石にそんなわけがない。 |
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