タグを弄りたい病

　改装したい……タグ弄りたい…………。
　といっても改装したいのはサイトの方じゃなくてこのブログの方です。
　サイトの方は、携帯からでも見られるデザインでという制約がつくので今のところこのままにしておくつもりでいます。が、あーブログのデザイン弄りたい。

　しかし本来ブログを弄る前に私は私の部屋を片付けるべきなのですが、……あああネタ本が増えすぎてついに本棚から溢れ…………処分できねぇぇぇぇぇぇ（高かったのもあるし
　日本語・漢字・歴史・雑学・心理学に加えて最近民俗学の本にまで手を伸ばしたのがいけなかったんだろうか……。この本棚なんかもうどこに行き着きたいのか俺自身にも皆目見当つかないぞ……。


　民俗学といえば、まう君の日記見て初めて気が付いたのですが、そういえば神話に出てくる太陽神ってまず男神で、月には女神なんですね。
　でも日本神話だと一般的に月が男神（女神説もある）、太陽が女神（男神説もある）なんですよね確か。
　日本では月を擬人化して「月読男（つくよみおとこ）」と言いますが、中国では仙薬を盗んで月の中に逃げたという女の名に基づいて「コウガ（漢字は機種依存文字のようだ…。女偏に「亘」と女偏に「我」で【女亘】【女我】）」と言うのだそうです。
　陰陽道からいっても「月」は「女」と同じく陰を表すものなんですよね（確か）。

　何で女神かなーと思って考えてみたのですが、そういえば日本神話の穀物の神って女神だったはずなんです。どちらという記述はないらしいですが、少なくとも伏見稲荷大社では女神としているそうです確か。
　故に、日本では「もたらす者・与える者」を「母なるもの」として見なし、恵みを与える「穀物の神」や穀物の実りをもたらす「太陽の神」などを女神としたのでは……

……とかなんとか考えてみたわけですが、ちゃんと調べたわけではないのであくまで私見です私見。それに上で挙げた神々に関しては、はっきり男神か女神か書いていないみたいですしね。
　神話や神道に関しての本はあまり持っていない、……というか親の前だと買い辛くて（我が家は一応仏教徒なので、私は学校行事以外で神社に行ったことがない）、１冊しか買ったことが無いから知識不足が否めない……。いや別に買っても怒られはしないと思うんですが。


　うーしかし本棚をどうにかしないとこっそり買うか堂々買うか以前の問題だしちょっとホントどうしよう。あと改装したい（掃除は