未来に生きてる

　欠席届の紙の「平成＿年＿月＿日」というところに「平成２５年４月３日」と書いて出したら受付のお姉さんに「ここ違いますねー」と突き返されて大いに恥ずかしい思いをしたしちです。こんばんは。
　ちょっと時代の先を行きすぎました。
　なんか……もう平成２４年は終わったような気がしてたんだ……。うん……。……だってあんまり書かないんだもの書かないんだものよく忘れるんだもの。

　ちなみに何を欠席したのかというと、大学の履修ガイダンスという結構大事なものでして。そして私はなぜそれを欠席したのかというと日付を勘違いしていたためガイダンス当日は実家でぐーすか寝ていたという。……てへぺろ☆
　なので強風波浪警報のなか学校行って、欠席届出して今年度の時間割やら資料やらを受け取ってきたという。
　高校生くらいから連れ添ってきた我が愛しの折り畳み傘（５００円）は犠牲になりました。なるほど納得の大破（骨一本がぼっきり折れた）。

　ところで私は「傘が風などでひっくり返る」ことを「キノコ傘になる／キノコになる」と言うのですが、大学の友人に言ったら「なにそれ」とか「通常状態の方がキノコ（形）じゃん」とか言われました。それは私も思ってたけど思ってたけどでもキノコ傘って呼ぶんだもの……。
　岩手出身の母は「おちょこになる」と言ってましたが、形的にはそうだね、おちょこの方がしっくりくるね、でもキノコ傘………………。

　という私の使用語彙の関係で先日の傘がひっくり返った時には「キノコッ……」と小声で騒いでいたわけですが、あの時私の背後にいたせいでキノコ傘と接触する羽目になった女の人は、きっと「何言ってんだこいつ……」状態だったんだろうな、と…………。……いや、いいんだ、多分もう会うことはないと思うから…………。