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総合の時間に担任の代わりとして来ていた監督の先生と、色々あって語学の話(?)をしていました。
英語は単語やイディオムを覚えれば大丈夫だ、という話から何をどうやってそうなったのかドイツ語やらイタリア語やフランス語の話に流れていく会話。
その先生というのがトランペット奏者でもある音楽教諭で、夏にはヨーロッパに行って演奏したり観光したりしてくるんだそうで。
で、ドイツ語が話せるというのとイタリア語が多少分かるというのでテンションが急上昇する友人(APH既知)と私。なんでこんなに質問されまくってんだろう、と先生絶対困惑したよアレ^^
そして飛び出る友人の質問。
友「先生! イタリアの人ってヘタレでしたか?!」
私「ちょっと待て!!」
彼女の肩を叩いて止めようとしたら、動揺しすぎて力の加減というものをすっかり忘れ去って結構な攻撃を繰り出してしまいました。ごめんでもあの質問はあまりにもだって……。
ドイツ語での自己紹介を要求したり、イタリア語で何か喋って、じゃなきゃフランス語で何か喋ってと要求したり、ホント先生から見たら「何だこいつら」でした やっべー\(=ヮ=)/★
フランス語フランス語と要求したら「ジュ・ヌ・セ・パ」とだけ言われ、意味は何かと聞いたら調べろと言われました。うーしかしこれ絶対聞いたこと……いや見たことがある…………前に色々あって(何があったかは聞かない方向で)仏語をネットで調べた時に絶対これ見た、つまりよく使われる典型文みたいなもんか! ということでネタ帳やネタサイトひっくり返したらやっぱ俺この文見たことあった。ちゃんとメモってた。何なのこのネタ帳。
で、ジュ・ヌ・セ・パの意味は「知りません」でした。あー、仏語要求しまくったから、その回答ってことかい……。
そして授業の終わりのチャイムが鳴ってから。
友「先生、ドイツのソーセージって、」
私「何を聞きたいのかはよく分かるが待て」
独語の発音でウィンナーだか何だかと挙げられた後、やっと出てきたお望みの単語「ヴルスト」に過剰反応し、うんまた先生に不審がられたどうしよう\(=ヮ=)/
不審がられましたが「ヴルスト」に関する面白い話を聞きました。
ある日本人が肉屋のおばさんに「ヴルストください」とドイツ語で頼んだが、おばさんに「これは大切なものだからあげられないよ」と言われてしまう。
「ええ? 3つほしいんですが」「2つしかないよ」と微妙にずれた会話が繰り広げられた…………さてこれは一体なぜか?
お察しの方もいるかと思われますが、ヴルストはヴルストでも、発音が微妙に違って意味も全然違う単語があるのです。
先生は言葉を濁していたのですがどうも「(女性の)胸」を指す言葉らしいです。曰く「日本人にはbとwの発音を区別できないから通じなくなる」んだそうで。(ドイツ語ではwで「ヴ」っぽい発音になるらしい。Ludwigをルートヴィッヒと読むらしいしな……つかgで「ヒ」になるなんてそんな絶対読めないよ独語)(……ん? vとwの発音が~だったか……? ……いやともかく発音難しいよってことで!/無理矢理)
どうでもいい話ですが、仏語の発音は最早日本人いじめかというくらい難しいと思います。
merci beaucoup で「メアスィー・ボク」って、え、「ボク」がbeaucoupって長すぎ……てか読めねぇ!! べあうこうぷ……? と言いたくなりませんかこれ。
他のフランス語辞書見ると「メルシー・ボークー」と書いてあるやつもあるのですが、どちらにしても初見では正しく読める気がしません。
auで「オ(ー)」、ouで「ウ(ー)」っぽい発音になる、という話をまた違う情報ソースから入手したのですが……いやいや難しすぎるよこれ…………。
じゃあ英語以外で日本人が覚えやすい言語って何さ、というとどうやらスペイン語らしい(Yahoo!知恵袋曰く)。英語が身についていれば結構いけるとか、あと何より単語が覚えやすいとかなんとか。割とローマ字が読み通用するらしいので、なるほど日本人にはやさしいかも……。……英語で困窮している人間が言う言葉ではありませんがね´∀`!
あーちなみに上述のどうでもいい話は、別に今話題作りのために調べたことではなくて、大分前に色々あって(何があったかは以下略)語学に関して調べた時の副産物的知識です。俺は一体どこを目指しているというのだ。そして今日の記事はやたらと長くないか。テンション高すぎるんじゃないか。知ってる。
英語は単語やイディオムを覚えれば大丈夫だ、という話から何をどうやってそうなったのかドイツ語やらイタリア語やフランス語の話に流れていく会話。
その先生というのがトランペット奏者でもある音楽教諭で、夏にはヨーロッパに行って演奏したり観光したりしてくるんだそうで。
で、ドイツ語が話せるというのとイタリア語が多少分かるというのでテンションが急上昇する友人(APH既知)と私。なんでこんなに質問されまくってんだろう、と先生絶対困惑したよアレ^^
そして飛び出る友人の質問。
友「先生! イタリアの人ってヘタレでしたか?!」
私「ちょっと待て!!」
彼女の肩を叩いて止めようとしたら、動揺しすぎて力の加減というものをすっかり忘れ去って結構な攻撃を繰り出してしまいました。ごめんでもあの質問はあまりにもだって……。
ドイツ語での自己紹介を要求したり、イタリア語で何か喋って、じゃなきゃフランス語で何か喋ってと要求したり、ホント先生から見たら「何だこいつら」でした やっべー\(=ヮ=)/★
フランス語フランス語と要求したら「ジュ・ヌ・セ・パ」とだけ言われ、意味は何かと聞いたら調べろと言われました。うーしかしこれ絶対聞いたこと……いや見たことがある…………前に色々あって(何があったかは聞かない方向で)仏語をネットで調べた時に絶対これ見た、つまりよく使われる典型文みたいなもんか! ということでネタ帳やネタサイトひっくり返したらやっぱ俺この文見たことあった。ちゃんとメモってた。何なのこのネタ帳。
で、ジュ・ヌ・セ・パの意味は「知りません」でした。あー、仏語要求しまくったから、その回答ってことかい……。
そして授業の終わりのチャイムが鳴ってから。
友「先生、ドイツのソーセージって、」
私「何を聞きたいのかはよく分かるが待て」
独語の発音でウィンナーだか何だかと挙げられた後、やっと出てきたお望みの単語「ヴルスト」に過剰反応し、うんまた先生に不審がられたどうしよう\(=ヮ=)/
不審がられましたが「ヴルスト」に関する面白い話を聞きました。
ある日本人が肉屋のおばさんに「ヴルストください」とドイツ語で頼んだが、おばさんに「これは大切なものだからあげられないよ」と言われてしまう。
「ええ? 3つほしいんですが」「2つしかないよ」と微妙にずれた会話が繰り広げられた…………さてこれは一体なぜか?
お察しの方もいるかと思われますが、ヴルストはヴルストでも、発音が微妙に違って意味も全然違う単語があるのです。
先生は言葉を濁していたのですがどうも「(女性の)胸」を指す言葉らしいです。曰く「日本人にはbとwの発音を区別できないから通じなくなる」んだそうで。(ドイツ語ではwで「ヴ」っぽい発音になるらしい。Ludwigをルートヴィッヒと読むらしいしな……つかgで「ヒ」になるなんてそんな絶対読めないよ独語)(……ん? vとwの発音が~だったか……? ……いやともかく発音難しいよってことで!/無理矢理)
どうでもいい話ですが、仏語の発音は最早日本人いじめかというくらい難しいと思います。
merci beaucoup で「メアスィー・ボク」って、え、「ボク」がbeaucoupって長すぎ……てか読めねぇ!! べあうこうぷ……? と言いたくなりませんかこれ。
他のフランス語辞書見ると「メルシー・ボークー」と書いてあるやつもあるのですが、どちらにしても初見では正しく読める気がしません。
auで「オ(ー)」、ouで「ウ(ー)」っぽい発音になる、という話をまた違う情報ソースから入手したのですが……いやいや難しすぎるよこれ…………。
じゃあ英語以外で日本人が覚えやすい言語って何さ、というとどうやらスペイン語らしい(Yahoo!知恵袋曰く)。英語が身についていれば結構いけるとか、あと何より単語が覚えやすいとかなんとか。割とローマ字が読み通用するらしいので、なるほど日本人にはやさしいかも……。……英語で困窮している人間が言う言葉ではありませんがね´∀`!
あーちなみに上述のどうでもいい話は、別に今話題作りのために調べたことではなくて、大分前に色々あって(何があったかは以下略)語学に関して調べた時の副産物的知識です。俺は一体どこを目指しているというのだ。そして今日の記事はやたらと長くないか。テンション高すぎるんじゃないか。知ってる。
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名称: |
しち |
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性別: |
爺力高い系女子 |
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酒が美味い |
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生態: |
周りからは酒に強そうだの見えちゃいけないものが見えてそうだの実は紀元前から生きてるんだよねだのと散々言われているが流石にそんなわけがない。 |
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