パソ子が

俺に勉強をしろと言ってくる……。パソ子調子悪いいいいいいい。

　前回の記事が長すぎて、改めて見たら自分の精神状態が心配になってきた。反応してくれるまう君が優しすぎるｗｗ
　書き忘れたんですが、「成仏」って、「仏に成る」と書くんですよ……この死生観楽しい…………。
　神道はどこいったんだろう……本地垂迹（神仏同体）説の起こりが平安時代だから、その頃からすでに「死んだら仏様になる」とされていたのだろうか……？　宗教のことについてはほとんど赤子同然の知識なのでなんとも。

　そういえばある雑学本を読んでいて、「なぜ世界的に喪服は『黒』か」という話題がありました。
　著者の答えはこう。「死者に連れて行かれないよう、死者たちの目から逃れるため、つまり姿を隠す為である」。
　…………これハロウィンじゃね？　なんだかこれは、『死者』というよりは『ゴースト』『モンスター』の扱いのような……
　と思って改めて著者名を見たら、英語圏の人でした。この文章を読むまでは気づいていなかったのですが、ここで初めて「『日本人』らしくないな」と思ったら案の定。
　この手の本はなるべく客観的に資料等に基づいて書かれますが、それでも個人の根底にある死生観は大きいなと思いました。

　『黒』のカラーイメージが『死、厳粛さ』といったものであることもそうですが、日本の喪服は古来黒よりも薄い『薄墨色』だったとか。
　黒衣が喪服になったのは、戦時だったかいつだったか、沢山の死者が出てでも喪服を用意することも出来ないから喪服レンタルが盛んになって、あまりに貸し出されるから汚れの目立たないような色を、ということで喪服の色が薄墨から黒に変わった、と。
　……そんな現実的すぎる理由だと聞いたことがあるのですが、小学生頃に仕入れた話ですのでちょっと記憶が曖昧です……。本で読んだ気がするから、本棚漁ればネタ元見つかるかな……。
　ううう宿題が終わりさえすればこのあたりの話も調べたい………………。




　来週の火曜から学校始まるのに宿題終わってないっていう……ね！
　だからパソ子調子悪いのかな……。
　＼勉強しなさいお馬鹿さん／　byパソ子

　ちょっと今修羅場中なのでブログも小休止します。
　上述の喪服云々については話半分で聞いといてください。自分の記憶力、そこまで信用できないので＾＾＾＾＾＾あとなんかもう夜中って言うか早朝という時間なので文章がまとめられているか不安になってきました。
　全てが終わったらまともな文章書きに来ます。あとサイトの更新＾＾＾＾＾＾＾